「肯定されるってすごくパワーもらえる」という気持ちをもらって気づいたこと
先日、学習参観へ行った時のこと。
一人のママさんが「話を聞いてほしい」と私のもとへやってきた。
娘が同級生というくらいの面識、ママもとってもチャーミングなお人柄でいつも明るく好感のもてる人。会えば当たり障りのない会話をする程度だけど、私の活動はなんとなく知っているらしい(*´꒳`*)
学校外で会うことはないし、連絡先も昨年の秋くらいに交換したんだっけ。
そのママさんが先日私を見つけて話してくれた内容は、学校とは全然関係のない『自分のしたこと・していきたいこと』だった。
子ども達の発表もそこそこにw
『したいこと・していきたいこと』を話してくれた。そこには少しの興奮と、確認?したい気持ちが感じられた。
話を聞いた私は、とても素敵な話だな〜と思って「すごく素敵な活動だよ〜✨」って、この話を話してくれて嬉しいことも伝えた。
帰ってから聞かせてくれてありがとうのLINEをしたらママさんから
私の話聞いてくれて嬉しかったし。肯定されるってすごくパワーもらえるんだよね٩(Ü)۶♥︎︎これからもよろしくお願いします。
とLINE。
きっとこのママさんは、私が肯定するってわかってて話しにきてくれたんだと思う(*´꒳`*)
私は誰かが何かをしたいとか始めたいって気持ちを話してくれたとき、ほぼ否定はしない。
それはなんでかっていうと、今まで私が何かをする時「無理だよ」と言う人がとても多かったからなの。「いいんじゃない」と言っても関心がないとか腹で無理だと思ってるとか、殆どそんな感じだった。
多分、人に話すときって多かれ少なかれ確認?みたいな気持ちってどっかにあるんだよね。「これでいいのかな?いいよね?」みたいな、周りの反応を知る的な。
で、大抵の人は周りの声を聞いてやめちゃう。そして"無理だよ星人"になるんだ。
私、結局は自分が決めたらOKだと思っているからさ。無理だよ星人にはなりたくない、同じ星にはいたくないし。
だからいつも、可能性を潰す考えより可能性を応援する気持ちで話を聞いてます。
あ、でも特例もあるよ。
肯定的な私でも「やりたいんです」の気持ちが見えてこないとき、裏に見えたのがお金だったりした時には、その人へも話にも興味が全くなくなる時がある。
こういうことを発言すると「妄想だ」「そんなこと思ってません」とかたまに攻撃されるんだけど、"感覚"の話だからね。
(裏にみえるお金ってのは文章では説明しにくいんだけど…あまりいい印象を感じないイメージってことで)
結構今までいろんな人が私にこれからのことを話してくれて、いい感じにみんな輝いてるんだ✨これからも話を聞いてほしいって言ってもらえる人でありたいと思う。
そして私も、みんなのように輝いていたいなと思うよ(*´꒳`*)誰かに話を聞いてほしいって時には、それなりに人を選んで話してるんだということを忘れずに♡
では、また。
エンターテインメント ライフ コーディネーター岡田美香
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