世代を超えたコミュニケーション✨

月曜日は賑やかな日となりました

65歳以上の劇団というシニア世代のための演劇教室をしています。
毎週月、木、午前9時30分〜11時30分
ステージえんがわで稽古をしていて
今は2チームに分かれて2作品に挑戦中です。

↑朗読劇チーム

↑落語演劇チーム

この65歳以上の劇団もそうだし今関わってる全ての舞台づくりにおいて伝えていることは

舞台に立つエネルギー
テンション
熱量が大事

思いきった表現をしてみましょう




↑椅子に上がると途端に緊張する。
それに慣れていこうと月曜日はこんな場面も見られました。

そして、飛び込みで稽古を見てくれた若者がいて、とっても好青年でした

↑大女優の大井さんと記念写真

たまたま三条市に来て、たまたまステージえんがわに寄って、たまたま演劇がそこにあった。

たくさん笑ってくれました

せっかくなので、みんなで記念写真

↑みんな嬉しそうだ


↑わたしの大好きな写真

若い世代の人たちの中には、シニア世代をどっかで邪険に思ったり馬鹿にしたような発言があったりするんだ。

だけどさ、よく考えてみてよ。
こんな人生まだまだなわたしのことを「代表」「先生」って呼んでくれて、必死に稽古をしてくれてる

すごく器の大きい人たちだよね
人生経験がしっかり舞台に生きてる。

今まで時代を支えてくれていたシニア世代の人たちに、今は楽しんでもらいたいなって思う。ダラダラ楽しむんじゃないよ?わたしなりの覚悟で常に演劇の持つ可能性を信じて伝える。

できないことができるようになる

いつだって挑戦できるんだから


メンバーとスッと溶け込んでみんなの話を聞いてくれる若者の姿、若者とコミュニケーションができて元気いっぱいのメンバー

そういう世代を超えたコミュニケーションができて幸せだなと思います(*´꒳`*)嬉しかった

とんちくん、出会ってくれてありがとう




では、また。
KaFuKa


↑ファンクラブ会員お待ちしております♡

女優であり演劇講師・演出家ちゃんみかの活動日記

幼い頃から役者になりたくて、二十歳の時に劇団トマト座へ所属しプロの役者として全国の子ども達に演劇を届けるお仕事をしていました。600ステージ以上の舞台経験と培ってきたノウハウをもとに、演劇教育を通じてコミュニケーションについて考え、表現することや「伝える・伝わる」ことの大事さを伝えます。

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